好き嫌いなく何でも美味しく頂けること。
好き嫌いなく何でも美味しく頂けること
私は食べ物とお飲み物の好き嫌いが殆どありません。無くなる様に心がけたのかもしれないですが、今現在は飲み物と食べ物の好き嫌いはありません。何故かと言うと、大塚製薬時代に営業職を経験していた事と外国でも営業職を経験していたのが原因かもしれないです。特に大塚製薬外国部の時の海外での営業経験のお陰と思います。私の海外での営業経験国は台湾、インド以西と中近東と北アフリカ各国が担当で、大塚製薬として最初にそれらの国々に行き、代理店設営と営業拡大の為に全て回りました。台湾の場合は担当していた台北の医科大学と病院や診療所が担当でしたので回っていました。風俗習慣や当然の事ながら食習慣の異なる地域や人々との交流を円滑にする為にも、食事と飲み物の好き嫌いをなくす事に務めました。
お客様と接する仕事ではお客様に不快な思いをさせると良くないので、特に飲み物や食べ物での好き嫌いをなくす様に心がけしていた事。特に海外での生活の順応性と営業成績は正比例するのです。好き嫌いの激しい方はお客様のところに行くのが億劫に成る。特に食事の機会は億劫になる。そんなケースが多いと相手にも気をつかわせる事になるので、営業の本来のお話も進みづらくなる。こんな場合が多いように思いますが、私の場合は全くそれが無いので、無いように心がけしたので、私自身も食事会はどこでも楽しいので、海外のどこでも良く参加していました。(台湾の時、お昼ご飯は台湾の従業員と一緒に卓を囲んで食べていました。江戸菊でも同じで、お昼ご飯はみんなと同じく賄いのご飯を食べています。)という訳で友人も多いですし、現在も増え続けています。食事の好き嫌いをなくすか、少なくする事は友人を増やすためには効果があると思います。栄養学的に述べると偏食がないので、今のところ大病をしていないので、体調の維持管理に支障が少ない様に思います。人の好き嫌いもないので、一応誰とでも仲良くなれるのも私の得意技かもしれないです。反対に飲み物とお食事の好き嫌いの多い人でも、食事会で苦手な食べ物が出ても、顔に出したりの相手に不快な思いを感じさせないように心がけをしたり、栄養学的には不足の物をサプリメントで補うようにすれば影響は少なくなるのかもしれないです。少し工夫が必要かもしれないです。