感謝する場合は有難うと言葉であらわす。
感謝する場合は有難うと言葉であらわす。
仕事でもプライベートでも良い事が起きる場合があります。これをどう捉えるかです。自分の力で勝ちとったので、当然だと思うか?偶々、運良い事も重なり、上手くいっただけと思うか?命拾いをした時には特に自分は運が強いと思わない事です。先ずは素直に感謝する事です。近くに誰かがいた時にはその方のお陰かもしれないので、感謝しましょう。或いはご先祖のお陰かもしれないのです。感謝は言葉であらわす事が必要です。有難う、と。「ありえない事が起こったので」「在り難い事に対して」「有難う」です。その気持ちを忘れない事です。何故か?有り難い事が起こって、上手くいったので、お礼の気持ちで、有難うございます。と述べるのです。自分は運の強い人間と思わない事が大切です。傲慢な気持ちにならない事が必要です。佛教では善因善果、悪因悪果と言い何がしかの要因があると教えています。上手くいっている時は誰かが助けてくれたので、有り難い事がおこったので、お礼の気持ちを言葉で、有難う。と述べると良いと言われています。素直な気持ちが大切です。驕る気持ちは何も良い事にはなりません。